家相占いなどで、「鬼門」という言葉が出てきます。
家相占いの鬼門とは家の中心から北東の方角で、表鬼門または、男鬼門といいます。
裏鬼門または女鬼門は、逆に家の中心から南西の方角になります。
表鬼門と裏鬼門の範囲の中心を通る線を鬼門線と呼んでいます。
家相占いでの方位は、二つの方法で使われます。
1)敷地の中心から方位を判断して、住居がどの方角に配列されているを診断。
2)家の中心から方位を判断して、家の間取りのとり方で判断。
家相では、気流や土壌との和合の関係が非常に重要なポイントになります。家などで大気の流れを防ぐと、腐敗した大気がよどんでしまうと考えられています。
家相を考える上で、南西方位の裏鬼門は汚染された空気が、住居内に吸い込まれる方位で、北東の表鬼門は、住居にたまった腐敗した空気が抜けていく方位です。
家相上、北東の表鬼門と南西の裏鬼門は腐敗した空気を循環させる方位として通風をよくする必要があります。
建築の際、鬼門・裏鬼門に玄関・門や不浄のもの(台所・トイレ・風呂などの水回り)を配置するのは良くないとされています。家相占いでは、玄関が鬼門にあると災いが陰湿な形となって現れるとされています。凶意が最大限に出て、すべてが裏目にでてしまいます。玄関を移せないなら、玄関の扉の角度をかえたり、扉が北東の表鬼門に向いている場合には、東、東南、南に向けると災いからは逃れられるとされています。
扉が南西の裏鬼門方位にむいているなら、南、西、北西に向ければよいとされています。ただ、この場合、吉相に転じることはなく、少なくとも凶禍だけは避けることができるのです。
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家相占いの表鬼門と裏鬼門
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