風水に関する情報を集めていると、いろいろな種類の風水があることがわかります。そんな風水のなかに黒門風水があります。黒門風水とは、東洋占術研究家の黒門(こくもん)氏が研究し広めた風水で、近年雑誌やテレビなどの風水特集で人気の風水です。
黒門風水の特徴は、八宅風水、八字風水、奇門遁甲(きもんとんこう)という三つの風水を、黒門風水独自の使い方をするところでしょう。
八宅風水は住人の吉凶方位(「本命卦」)と、家の吉凶方位(宅卦)を探る風水です。八宅風水では本命卦と宅卦の吉凶方位が一致することが望ましいとされています。このような状態を宅命相配(たくめいそうはい)と言います。
八字風水とは、いわゆる四柱推命のことで、生まれた年月日時の干支をもとに、持って生まれた長所、短所、運勢を知り、改善していく風水です。黒門風水で使う八字風水は個人レベルから判断して開運していくので、より詳しい開運法を提示できるのがメリットと言えます。
奇門遁甲(きもんとんこう)は、一般的に開運のための方位術と言われています。奇門遁甲では、積極的に運気を上げることができる時と方位を見つけ、見つけた吉方位へ移動することにより開運を行う風水です。奇問遁甲は未来を好転させようと、積極的に動いて行くという側面を持っています。
風水では気の流れを読んで運気アップを目指しますが、その気の流れを上手く利用して吉方位へと導いていく、窮地を打開し成功へと導く開運法で、これが黒門風水の人気の秘密でもあります。
黒門風水を考案した黒門先生は、1958年生まれの東洋占術研究家です。十代の頃に中国占術と出会い、それ以来、奇門遁甲を中心に四柱推命や紫微斗数、六壬神課、河洛理数、風水など様々な中国占術を、特定の流派に属さず、独自の立場で研究した東洋占術の研究家です。
